初期費用を抑えられるクラウド型の本人確認サービス
eKYCソリューション
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クラウド型
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エンドユーザーに離脱されにくい
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メンテナンスが容易
eKYCソリューション概要
本人確認がオンラインでできる。
導入しやすいクラウド型のeKYCソリューション
2018年の法改正によって、本人確認の方法として、オンラインで完結できるeKYC(electronic Know Your Customer)が認められるようになりました。トッパンフォームズでは、生体認証事業で培った高精度の生体認証技術と画像処理技術を持つLiquid社の「LIQUID eKYC」を活用し、クラウド型のサービスで、初期導入費用を抑えながらも、高精度なeKYCソリューションをご提供しています。エンドユーザーにとっては、スマートフォンのカメラで写真付き本人確認書類や顔を撮影するだけで、簡単に手続きができるというメリットがあります。
さらに、さまざまなノウハウを持つトッパンフォームズのBPOサービスと連動することで、審査業務まで対応できるため、より一層の業務効率化を図ることが可能です。
サービスイメージ


eKYCソリューション詳細
このような課題を
抱えていませんか?
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本人確認をオンラインでも行えるようにしたい
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本人確認における人為的なミスが心配
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審査業務を含めて、業務効率化を図りたい
その課題、
eKYCソリューションが
解決します!
導入メリット
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1 口座開設までのリードタイム短縮
・某銀行さまは10日程度かかっていた口座開設が最短翌日に短縮
・某証券会社さまは最短即日口座開設 -
2 本人確認のための発送コスト削減
・本人確認を目的とした発送が不要(転送不要による発送レス)
・「本人限定受取郵便」から「簡易書留」などへの変更によるコスト削減(荷物を受け取りやすくなるため、返送コスト削減に寄与) -
3 ペーパーレス化、紙管理の煩わしさの解消
・本人確認書類、顔画像データは全てデジタル保存
・画像データや確認記録の検索性向上、データ分析による継続的業務改善
・紙による事務コスト、管理コスト、人件費などの削減 -
4 セキュリティ向上
・「本人の容貌」撮影による抑止力
・「本人の容貌」偽造の難しさ
・人間の目を超える顔認証精度
特長
AI学習による自動判定
画像データ・本人確認結果データをAIで学習し、画像認識(顔認証)精度を継続的に向上させていくことができます。AI機械判定によって事務処理を自動化し、不正検知などに活用できます。また、本人確認業務における人為的なミスの削減にもつながります。


- チェックボックス形式の簡単事務で本人確認業務を効率化
- 顔認証による自動判定、OCRオプションによる自動読み込み機能
- 2分程度で事務処理完了(オペレーターによるエンドユーザー一人分の事務処理時間)
- 本人確認の未完了数・完了数を一覧表示(業務量の把握)
- 事務処理結果などはデジタル保存、いつでも検索可能(監査対応、当局対応に活用)
- オペレーターが判断に迷った項目はSV(スーパーバイザー)にエスカレーション確認
操作が簡単で離脱されにくい
Webブラウザー上でご利用いただくサービスのため、エンドユーザーにとって手間となるアプリのインストールが不要です。さらに、ユーザビリティを高める複数の画像処理(AI)技術によって、低い離脱率を実現しています。


- スマホのWebブラウザーでカメラ起動(スマホアプリのインストール不要)
- 片手で操作できるUX
- エンドユーザーが迷わない操作性で低い離脱率を実現 ※撮影開始~完了までの離脱率「約5%」
- エンドユーザーは2分程度で撮影完了
- 画像のクオリティーチェック、真贋判定は撮影時にAIで自動化し、不適切な画像は再撮影を求める。これにより、適切な画像が取得可能なため、導入事業者さまの無駄な事務処理削減に寄与
高い正確性
工夫されたUI/UXによって、不鮮明な画像の割合は約1%、顔照合NG(赤判定)の割合は約2%に抑えることができ、適切な本人確認を行うことが可能です。
審査業務にも対応
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連携イメージ
豊富な経験と実績により、最適なBPOサービスを提供しているトッパンフォームズなら、審査業務に関わる一連のバックオフィス業務全般に対応が可能です。
高い正確性を持つLIQUID eKYCで本人確認し、BPO受託で整合性確認まで行います。
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