課題・経緯

東京食品販売国民健康保険組合さまでは 「生活習慣病を早期に発見し、予防・改善につなげるため特定健診の受診率を高めたい 」「特定健診の対象者の認知が不十分」といったご要望・課題がありました。また内容についての問い合わせや苦情も多く、対応に苦慮していました。
そこで特定健診の受診促進はがきについて、デザインの改善と地区ごとに異なる受診期限を可変印字する提案を行い、ご採用いただきました。

施策概要

現在使用している「特定健診受診促進はがき」についてヒューリスティック評価を行い、抽出された課題をユニバーサルデザインの観点から改善しました。
データ・プリント・サービス(弊社が保有するバリアブル印刷技術)を活用し、表裏両面に可変情報の印字を行った他、男女別に異なるデザインを作成しました。

<改善例>
  • 細かい文字も見やすいユニバーサルデザインフォントを使用し、伝わりやすさを追求しました。
  • 男女共用デザインから男性用と女性用の2種類に分けて、ターゲットに応じたコピーを追加しました。
  • 訴求項目を整理し、バラバラに点在していた重要事項をまとめました。
  • 特定健診受診の重要性と予約促進の訴求についてデザイン改善を行いました。 (レイアウトの大幅な変更、小見出しや枠囲みの使用、 強調するサイズなど)

ご担当者さまコメント

ユニバーサルデザインにより組合員からの問い合わせや苦情が削減され、改善の効果があったと考えています。受診率は旧デザインのときとほぼ横ばいでしたが、今後もユニバーサルデザインの方針を継続して、受診率向上を目指していきたいです。

この課題を解決した
ソリューション

  • デザインソリューション

    科学と人の視点で、効果の出るデザインを導き出す

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