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食品製造業T社

増え続ける外国人の採用。その中での「目視」による在留カード確認はかなり不安・・・

より厳格な本人確認を実現しカード情報登録の手間も削減した技術とは?

雇用対策法や犯罪収益移転防止法改正などにより、行政サービスをはじめ、金融機関や人材関連分野において厳格な本人確認が求められている。

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課題のポイント

  • 在留カードの確認を目視で行っており、その情報の正確性を担保できない
  • 人事管理システムに登録する作業は、手入力のため時間と手間がかかる上、転記ミスのリスクがある

外国人労働者の採用増加・・・「目視」での在留カード確認は確実性に欠ける

各地に製造工場を持つT社では近年、外国人労働者を雇用する機会が増加していました。採用の際は、身元確認のために在留カードを提出してもらい、就労資格などの確認を目視にて行っていました。

「数ヶ月前に同業他社で、採用した外国人の在留カードが期限切れとなっているのを見逃し、トラブルになったとの情報がありました。このことがきっかけで上層部から、自社でももっと厳格な本人確認スキームを整えるように指示がありました。とはいえ、目視での確認では精度に限界があり、どうすればよいか悩んでいました」(人事部・K氏)

手入力による雇用者情報登録は負荷が高く、入力ミスのリスクも

採用時に人事部の負担となっている業務は、もう一つありました。提出された書類の原本やコピーを見ながら人事管理システムに登録する、手入力作業です。特に券面が汚れていたり、かすれて消えかかっていたりする項目があると、確認するのに時間や手間がかかります。さらに手作業による転記ミスの恐れもあるため、担当者はこの業務に毎回神経を使っていました。

先の上層部の意向に加え、現在のアナログなやり方をやめるべきと考えていたK氏は、これらの課題の解決策について調査を開始しました。

両面同時スキャンと真贋判定機能で高精度な本人確認ができる

本人確認の精度を高め、情報登録の手間を省けるようなシステムを探していたK氏。情報検索をする中で、トッパンフォームズの本人確認業務サポートシステム「PASiD scan(パシッド スキャン)」を見つけ、問い合わせてみました。担当者から後日デモを実施してもらうことになり、K氏は大きな期待を寄せました。

PASiD scan本体に在留カードなどの本人確認書類を挿入すると、表裏両面を同時にスキャンし、瞬時に情報を取り込みます。さらにその情報は独自のアルゴリズムによって真贋”を判定することが可能でした。その他にも、運転免許証やマイナンバーカードなどのICチップデータを読み取って、有効期限などを瞬時に確認できました。

「“自動検知”というのは、まさに我々が求めていたものです。目視に比べ、不正や期限切れを確実に防ぐことができるので、非常に安心感があります」(K氏)

券面情報をテキストで自動登録し、入力の負荷を大幅削減

画像として取り込んだ券面情報はテキストデータに変換され、専用フォーマットに自動で転送することも可能でした。

「人の手を加えずに入力が完了できれば、登録ミスはほぼ完全に防げるようになります。人事管理システムとの連携や、記録表や申請書などの帳票作成も非常に楽にできることは、まさに想定外でした。これで本人確認の作業にかかる負荷はかなり削減できそうです」(K氏)

デモの感触がとても良かったこともあり、まずは一つの工場でPASiD scanの試験導入を決定。その結果、現場でも人事部でも想定以上の成果がみられたため、正式に全ての拠点で導入することになりました。

高度なスキャン、真贋判定機能による本人確認の確実化と、登録作業の効率化を一気に実現したT社。かねてより進めてきたグローバル人材採用計画を、さらに加速させることができました。

解決のポイント

  • 「PASiD scan」なら、在留カードなどの本人確認書類の情報を表裏両面同時にスキャンできる
  • スキャンした内容について、独自のアルゴリズムによって高精度な真贋判定が可能
  • スキャン情報をテキストデータに変換し、専用フォーマットに自動転送できるため手入力が不要。転記ミスのリスクを軽減できる

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