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製造業K社

身分証の偽造・改ざんを許さない

印字が消えないIDカードとは?

業績好調のK社工場では、近年、現場作業員の採用を強化。中途採用者も大幅に増えたため、従業員の識別が困難になった。

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課題のポイント

  • 身分証の印字が消えてしまうため偽造や改ざんの恐れがある
  • 再発行のたびに手間とコストがかかる

身分証の印字が消え、偽造・改ざんの恐れが・・・

K社工場では、社内規定により作業員は必ず社員証(IDカード)を胸に付けていますが、カードホルダーからの出し入れなどでこすれ、印字が消えてしまうことが珍しくありませんでした。

「工場には多くの作業員が出入りしており、社員同士でも相手がどの部署に所属する誰なのか把握しきれていません。社員証は社内での身分証明証として重要な役割を担っているのですが、印字が消えてしまったカードではセキュリティ上問題があるのではないかとの声がありました」(I氏)

これを問題視した上層部から命じられ、総務部のI氏が改善に取り組むことになりました。

再発行の手間・費用を抑えたい

印字が消えてしまったカードについては、本人からの申告により交換を実施していました。交換した中にはかすれた部分をマジックでなぞったようなものもあり、I氏は偽造や改ざんのリスクを感じていたそうです。

「印字の消えたカードや油性ペンで書き足したようなカードを使い続けられるのは困ります。しかしカードの交換も手間や費用がかかるので、交換対応自体を不要にしたいと考えました」(I氏)

I氏はこれまでIDカードの印字を依頼していた業者に印字が薄くならないようにしてほしいと伝えました。ところが、業者は「インクの性質上、仕方がない」というばかりで対応してくれませんでした。

レーザーで内部を発色させる、印字が消えないカード

対応してくれる業者を求めて情報収集や問い合わせを続けていたI氏は、トッパンフォームズからレーザー印字の提案を受けました。

専用のカードをレーザーで発色させることで印字する仕組みになっているとのことでした。従来のカードに比べて少し単価が高いものの、こすってもかすれない耐久性の高いIDカードが作れると聞いて興味を持ちました」(I氏)

通常のインクリボンでの印字とレーザー印字の両方でサンプルを作成してもらい比較したところ、レーザー印字は視認性も良く、細かなところまで鮮明に印字できていました。心配していたコストもそれほど大きく変わらなかったため、導入が決まりました。

偽造・改ざんの恐れがなくなり、再発行件数も50%削減

レーザー印字で作成したカードに切り替えたところ、これまでのように印字が消えたりかすれたりすることはなくなりました。偽造・改ざんの恐れもなくなり、胸に付けた社員証は、身分証としてしっかり機能するようになったのです。

「これまで再発行対応のうち、半数程度が印字の消失が原因のものでした。レーザー印字に切り替えてからは、再発行件数が半減したのが数字でもはっきりと確認できました。一斉更新のコストはかかりましたが、長期的に見れば、レーザー印字のカードを採用してよかったと思っています。また、カードホルダーの材質を見直すことでさらに印字かすれが低減できるとのアドバイスももらいました。トッパンフォームズさんには親切に対応頂き、感謝しています」(I氏)

解決のポイント

  • 基材自体をレーザーで発色させる、印字耐久性が高いカードを導入
  • 印字の消失が原因の再発行を減らすことができた

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